砂防設備等を活用した地域活性化
砂防設備等の利活用
砂防設備等の利活用例としては、農業・養魚場・発電・融雪・流雪・除雪等へ流水を利用するための施設、骨材の採取、公園・キャンプ場・駐車場等、橋脚基礎、野外教育の場としての利用などがあります。
当機構は、子供たちが水辺と親しむための「水辺の楽校プロジェクト」など砂防指定地等の適正な管理とマッチした砂防施設等の周辺整備・利活用・維持管理計画の策定などを行い、地域の活性化や土砂災害に強い安全な地域づくりのお手伝いをしています。
立山カルデラ内の六九谷展望台から
カルデラ内砂防施設等を見学
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常願寺川水辺の楽校によるイベント:
魚の放流
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立山カルデラ砂防体験学習会における本宮砂防堰堤見学の実施状況
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本宮砂防堰堤周辺の利活用状況(左:9歳のひとりだち、右:マイ・チェンジ・プロジェクト)
(立山青少年自然の家のHPより引用)
地獄平砂防堰堤は地域の活性化資源として利用されている
地獄平砂防堰堤
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出典:奥飛騨温泉観光協会HP
(ライトアップ10月20日~30日)
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問い合わせ先 : 研究第二部
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