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R04(2022)「砂防ボランティア基金」助成事業実施要領

1.助成対象事業

(1)砂防ボランティア活動を実施する団体又は個人(個人については砂防ボランティア活動を実施する団体と連携して活動を実施すること)が土砂災害被災地域において実施するボランティア活動
(2)砂防ボランティア活動を実施する団体又は個人(個人については砂防ボランティア活動を実施する団体と連携して活動を実施すること)が実施する模範的な研究会、講習会等
(3)特別枠
 ①防災教育の教材づくり等
 ②広報を目的とした過去の砂防ボランティア活動資料の整理(ホームページ作成費用を含むことができる)
 ただし、令和4から6年度を予定しているが、1団体1回限りの助成とし、予定金額を超え次第終了する。

なお、(2)の「研究会、講習会等」としては、砂防行政への支援活動、地域に根ざした防災活動なども含まれる。

2.助成金の申請

 砂防ボランティア基金(以下「基金」という)が行う事業の助成を受けようとする団体又は個人(個人については砂防ボランティア活動を実施する団体と連携して活動を実施すること)(以下「申請者」という。)は、助成対象事業ごとに所定の申請書[様式1~1-3]1部を事務局へ提出する。

3.審査

(1)審査は運営審議委員会において行う。

(2)助成の採否及び金額は、運営審議委員会において決定し、[様式2、様式2-2]により申請者に通知する。

(3)1.(2)の助成対象数は概ね40件程度見込んでいる。

(4)審査の結果、不採用になる場合がある。

4.助成金の支払

 助成金の支払は3.(2)の決定通知書を受けた申請者の請求[様式3]により行う。

5.成果に関する報告等

(1)助成金を受けた団体又は個人は、助成事業が完了した段階で、添付資料を添えて完了報告書及び活動報告書[様式4、様式4-2]を提出すること。助成事業が2021年10月末日現在で完了する見込みのないものについては、添付書類を添えて活動(中間)報告書[様式4-3]を提出し、後日、助成事業完了後、前述に従い、関係書類を提出すること。
(2)助成金を受けた団体又は個人が、助成事業の成果を刊行し、または、学会誌等に掲載する場合には、「基金」の助成を受けたものであることを明記すること。また、発表されたものについては写しを事務局に提出すること。

6.事務局

一般財団法人 砂防フロンティア整備推進機構 企画調査部
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館6階
TEL 03-5216-5872(代表) FAX 03-3262-2202
E-Mail kikaku_shomu@sff.or.jp
ホームページ https://www.sff.or.jp/volunteerkikin/

 

*申請書等に記載いただいた個人情報は、砂防ボランティア基金助成の目的のみに使用し、他の目的には使用いたしません。

 

 

 

○助成申請書等

ファイル形式 Word形式 PDF形式

 

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