当機構では、土砂災害防止法の区域設定に使用する三次元数値地図成果について、必要な数値地図の性能規定を定めた「土砂災害防止法に使用する数値地図作成ガイドライン(案)」に対する照査を行っています。
また、三次元数値地図作成に関する講習会(数値地図作成技術講習会)も開催しています。
◆三次元数値地図の照査
三次元数値地図照査申込書(2023/2/15更新) ダウンロード
※申込みにあたっては、業務契約を確認可能な書類の写しが必要です。
※数値地図作成技術講習会を受講した方が担当者であることを条件
としているため、同講習会の受講証明書の写しが必要です。
※お申込みから2ヶ月の期間をいただきます。
※年末年始および1月下旬~2月上旬は受付を停止する期間があります。
(受付停止期間は「お知らせ」ページにてご案内します。)
◆数値地図作成技術講習会
※開催は不定期のため、受講をご希望の方は問合せ先(研究第一部
砂防管理情報センター担当)まで申込書をメールにて送付してください。
※リモート方式での受講も可能です。
<講習会のこれまでの実績>
実施回数:117回、受講人数:602名
(令和4年12月16日現在)
◆デジタルマッピングと既存航空レーザ測量データを併用した数値地図作成時の留意点や照査事例について整理した実例集を作成いたしましたのでご参考にしてください。
当機構は、土砂災害防止法に基づく基礎調査の支援を目的とした「土砂災害警戒区域等設定支援システム」を提供し、サポートする業務も行っています。
また、要請に応じて同システムに関する講習会も開催しています。
システムの使用申込みについては、以下のサポートサイトをご覧ください。
◆土砂災害警戒区域等設定支援システムサポートサイト
https://www.sff-gis.com/index.html
◆土砂災害警戒区域等区域設定支援システム操作講習会
※開催は不定期のため、受講をご希望の方は問合せ先(研究第一部
砂防管理情報センター担当)まで申込書をメールにて送付してください。
当機構は、土砂災害防止法に基づき実施された基礎調査の成果データについて、土砂災害警戒区域等管理システムに登録するためのデータ処理業務を行っています。