〇千葉県県土整備部よりの協力要請があり、「災害時における業務協力に関す協協定」に基づく協力活動を実施
(実施状況) 3月14日~16日(3日間):延べ81名
急傾斜地・土砂災害警戒区域・被災個所の点検等を実施
〇浦安市(液状化による被害大)より災害復旧事業の応援要請
(実施状況) 3月22日~4月1日(9日間:土、日は除く):延べ36名
現地調査方法、申請書作成等を支援
*別添PDFをご参照下さい
3月24日
福島県から福島県砂防ボランティア協会に対して、土砂災害危険箇所の点検を依頼
3月25日
福島県砂防ボランティア協会会長から協会会員に対して、依頼があった旨通知
3月31日~4月6日
土砂災害危険箇所の点検を実施(のべ35名参加)
*ガソリン不足等のため、県職員に同行し、県の車で移動
4月14日
岩手県の依頼を受け、奥州市前沢区で発生したクラックについて、現地調査を行いアドバイスを行った。(がけ崩れか地すべりか)
*協会会長・副会長が参加
〇基本的な対応
1.東日本大震災に対する宮城県土木部OB(7団体)による支援会議で活動
主な業務
公共土木施設のパトロール、施設点検、捜査補助、県民からの電話対応、
継続工事監督員補助、事務所長の特命事項等。
2.砂防ボランティア協会の個別活動
*土砂災害危険箇所の点検等(県・市町村からの要請に基づく)
・東日本大震災に伴う土砂災害等危険箇所の緊急点検。
(4月14日栗原市の要請により8箇所の危険度調査を実施)
・土砂災害月間(6/1~6/30)の危険箇所パトロール
*別添PDFをご参照下さい
・3月24日(月)から土砂災害危険箇所の点検を開始
・被災した海岸沿いに点在する山麓部の避難所(約200箇所)の二次災害防止のための点検から実施中。
・ガソリン不足で岩手県職員の車に同乗して点検箇所を回っている。
3月23日に岩手県から要請があり、3月28日から陸前高田市等の地域において二次災害防止のための活動を開始する予定。